【HTML5】figure要素、figcaption要素について
HTML5におけるfigure要素、figcaption要素の使用例を紹介します。
figure要素は、メインコンテンツ内から参照される図、写真、イラスト、動画、ソースコード等をマークアップする要素です。
figcaption要素は、figure要素のキャプションをマークアップする要素で、figure要素内で使用します。
<header> <hgroup> <h1>タイトル</h1> <h2>サブタイトル</h2> </hgroup> </header> <section> <p>記事本文が入ります</p> <figure> <img src="sample.jpg" alt="サンプル画像" width="300" height="225"> <figcaption> 写真のキャプション </figcaption> </figure> </section>
figcaption要素はfigure要素内の最初か最後で使用します。
コメントを残す