【HTML5】time要素について
HTML5におけるtime要素の使用例を紹介します。
time要素はグレゴリオ暦による日付と24時間表記での時刻を表す要素です。
日付を記述するのに必ずtime要素を使用しなければならないのではなく、time要素でマークアップすることにより、ブラウザや検索エンジンのクローラーに日時を正確に確認させることができます。
【使用例】
<p>更新日時:<time datetime=2011-05-31 pubdate>2011年5月31日</time></p>
【属性】
datetime → RFC3339書式での日付や時刻を指定。
pubdate → 親要素となるarticle要素の記事公開日時を指定。article要素がない場合は文書全体の公開日時となり、文章中のtime要素は1つでなければなりません。
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