【発売前レビュー】Surface Go
新しいノートPCを検討していて、Surface Proみたいな小さくて軽いのがいいなぁなんて考えていたところ「Surface Go」が8月28日に発売されるとのことを小耳にはさみました。
見た目はSurface Proがそのまま10インチモニターサイズになったような感じで、タブレットにもノートPCにもなって、重さがたった522gしかない!まさにうってつけ!
スペックはSurface Proに比べたら落ちますが、サブで使う予定なのでメモリ8Gの方なら十分かなと。
日本版は強制的にOfficeが付いてくるため米国版より2万円ぐらい高くなっていますが、私にとってはどちらにしろOfficeは必要なので全く問題なし。
タイプカバーとSurfaceペンは別売りなので、タイプカバーも付けて買うと10万円ぐらいになってしまいますが(Surfaceペンはとりあえずは必要ないかなぁと思ったので、使ってみて必要そうだったら検討)、普通にノートPC新品で買ったらもっとしますし、妥当な金額かと。
【追記】
Surface GoのOSは「Windows10 S mode」というOSのようなのですが、こちらは使える機能が制限されているモデルとなっています。ただ、どのレビューサイトを見ても無償で通常のWindows10に変えることが出来ると記載されていたので安心していたのですが、先日某家電量販店に行って店員さんにSurface Goのことを伺ったところ、S modeを解除するには有料になる可能性もあると言っていました。
その後心配になってMicrosoftのサポートページを調べましたが、以下のように記載がありました。
Windows 内の Microsoft Store を利用することで、いつでも簡単に S モードを解除することができます。モードの切り替えに料金はかかりません。
やっぱり無償で切り替えられるじゃねーか。
店員の勘違いとかだろうか。。
そう願いたい。
【追記 その2】
Surface Goってタッチ非対応だったんです!GoだけじゃなくてProとかもそうなんだろうけど、普通のタブレットみたいにタッチで操作できると思っていたんで、「とりあえずペンはいらないかなぁ」なんて思っていましたよ!危うくタブレットとして全く使えなくなるところだった。。
タブレットとして使えないのも困るので急遽Surfaceペンも購入することにしました。
【追記 その3】
タッチ非対応はデマ情報だったようです。。失礼いたしましたm(_ _)m
そりゃそうですよね。キーボードとペンは別売りなのだから、本体だけ購入した場合にタッチ非対応だったらどうやって操作するんだって話ですよね。。適当な情報に踊らされてしまったorz
でもやっぱりペンがあった方がSurfaceの利点を引き出せますから、ペンはそのまま購入することにします。
メモリ 4G
- 価格: \69,984 (税込)
- ストレージ:64GB eMMC
メモリ 8G
- 価格: \89,424 (税込)
- ストレージ:128GB SSD
共通仕様
- OS: Windows 10 (S モード)
- インストールソフト: Office Home & Business 2016
- 本体サイズ: 245 mm x 175 mm x 8.30 mm
- 重量: 522g(Type Cover別)
- ディスプレイ: 10インチ液晶(1800×1200、3:2)
- バッテリー駆動時間: 約9時間(ビデオ再生時)
- CPU:Pentium Gold 4415Y(2C/4T、1.6GHz)
- セキュリティ: Windows Hello(顔認証サインイン)
- ワイヤレス: Wi-Fi、Bluetooth 4.1
- 外部端子: 1 x USB Type-C、3.5 mm ヘッドフォン ジャック、1 x Surface Connect ポート、microSDXC カードリーダー
- カメラ: フロント → 5.0 MP(1080p Skype HD ビデオに対応)、リア → 8.0 MP(1080p HD ビデオに対応)
- マイク: シングル マイク
- オーディオ: DolbyR Audio? Premium 対応の 2 W ステレオスピーカー
- グラフィックス: IntelR HD Graphics 615
- センサー: 環境光センサー、加速度計、ジャイロスコープ、磁力計
公式サイト
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